2025年4月20日更新
2025年(令和7年)4月18日(金)~20日(日)の3日間、大阪にて第122回日本内科学会講演会が開催されました。
当科から以下の演題発表が行われました。
IgA腎症に対するSGLT2阻害薬の初期eGFR低下は良好な腎予後を予測する
久野 秀明 先生

抗がん剤による短期的血圧変化の検討
中島 大輔 先生

また、医学生・研修医・専攻医の学会発表である「ことはじめ」が開催され、
当科より以下の発表をがありました。
導入直後に横隔膜交通症を発症し、胸腔鏡下横隔膜縫縮術により腹膜透析を再開し得た一例
発表者 医学科5年 小林 柊史 さん
指導医 神崎 剛 先生

Sphingomonas paucimobilisによる難治性腹膜透析関連腹膜炎の一例
発表者 医学科6年 佐藤 耕史 さん
指導医 椎名 裕城 先生

Cr高値・高度尿蛋白を呈した偽性腎不全の一例
発表者 医学科6年 柗田 真花 さん
指導医 森多 雄三 先生

バラシクロビル投与後に腎障害をきたした4例
発表者 医学科6年 水口 祐子 さん
指導医 勝馬 愛 先生

副腎性Cushing症候群術後の副腎不全を契機に再燃し
た膜性腎症の1例
発表者 岩田 桃佳 先生
指導医 前 遥貴 先生

みなさんとても堂々として素晴らしいプレゼンテーションでした!
また臨床に励み、勉強できる症例に出会い、是非とも発表しましょう!
参加された学生、専攻医、指導医の皆様、お疲れ様でした!





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