腎臓再生研究に関しまして(患者様および医療関係者各位へ)

当科腎臓再生チームの研究内容につきまして、以前より各種メディア等で研究に関する記事を取り上げていただいており、その後今日まで多数のお問い合わせをいただいております。現在、相談のための診療予約が入り、通常の一般診療や研究業務に支障をきたす事態を招いております。誠に申し訳ございませんが、腎臓再生に関するご質問等での診察予約は受け付けておりません。また、現時点で再生治療の被検者様募集(治験)などは一切行っておらず、治験等に関する個別のお問合せについてはご遠慮申し上げております。この点、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。尚、患者様個人からのご寄付につきましても遠慮させていただいております。腎臓再生研究につきましては、進捗があり次第、当ホームページへ掲載予定でございますので、随時ご覧くださいますようお願い申し上げます。

東京慈恵会医科大学附属病院 腎臓・高血圧内科

The Jikei University Nephrology and Hypertension
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東京慈恵会医科大学附属病院 腎臓・高血圧内科

The Jikei University Nephrology and Hypertension
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2018年4月13日から4月15日まで第115回日本内科学会総会・講演会が開かれました。
我々のグループからは、以下の演題発表がありました。
DSC_0952 内科学会2018 Dr神崎 DSC_0949 DSC_0953
良性腎硬化症において経過中時間平均尿蛋白量の腎予後に与える影響:天野方一
日本人のネフロン数からみた慢性腎臓病の病態解析:神崎剛
日本人ネフロン数の特徴:神崎剛
当院の原発性アルドステロン症(PA)におけるカプトプリル試験陰性例の臨床的特徴:木戸口慧
保存期慢性腎臓病および透析患者における鉄動態の相違:新倉崇仁
2型糖尿病患者において尿糖排泄増加は血清尿酸値低下さようがある:栗山哲客員教授
内科学会2018集合写真
 
出席された皆さん、発表された皆さん、お疲れさまでした。