2020年2月13日 聖路加国際病院 トイスラー記念ホールにて
聖路加国際病院腎臓内科と当科のコラボレーションセミナーが開催されました。
聖路加国際病院 腎臓内科 中山 昌明 先生 の開会の辞に始まり、
基調講演は当科 丹野 有道 の 座長にて、
聖路加国際病院 腎臓内科 長浜 正彦 先生によるご講演
『KDIGO Controversies Conference on Potassium Management』
でした。
KDIGOガイドライン(高カリウム血症)策定に関する苦労話も含めた大変貴重なご講演でした。
続いて、特別講演は聖路加国際病院 腎臓内科 瀧 史香 先生の座長にて
当科 小池健太郎 による講演
『IgA腎症;治療について考える』でした。
IgA腎症のオーバービューを含め、ガイドライン策定の難しさや今後の方策を含めた講演でした。
閉会の挨拶は当科 主任教授 横尾 隆 でした。
みなさま、大変勉強になったと思います。
参加された先生がた、お疲れ様でした。
聖路加国際病院の先生がた、今後とも引き続きご指導のほどよろしくお願いいたします。