2025年10月9日～11日にウインクあいち（名古屋）にて、

小林孝彰先生大会長のもと、第61回日本移植学会が開催されました。

当科からは以下の報告がありました。

【モーニングセミナー】

腎移植の長期予後向上に向けて～原疾患と再発性腎炎～

「腎移植後の再発性腎炎について」

山本泉先生

【シンポジウム】
　移植内科学を深める～若手研究からの揚力～

「移植腎における除神経後の交感神経再生とSASP因子誘導による線維化進展メカニズムの解析」
大木悠太郎 先生

【一般演題】

「腎移植後に発症したクリプトコッカス髄膜炎2例に基づく診療上の課題と対応」
大木悠太郎 先生

大木悠太郎先生の演題が見事シンポジウムに選出され、ご自身のこれまでの研究の集大成を発表することができました。

どの発表も活発な意見交換があり、大変盛況でした。

発表された先生方、指導された先生方、お疲れさまでした。