2024/7/6に 第9回移植内科研究会が沖縄県市町村自治会館で開催されました。
本研究会は、腎移植医療の成績向上のため、
腎臓内科学的見地から取り組むことを目的とした全国規模の研究会です。
昨今日本でも移植内科医のニーズが認識され、参加される先生も年々増えています。
当科からは以下の発表がありました。
大木悠太郎先生
「同種幹細胞移植後の慢性GVHDによる末期腎不全に対し生体腎移植を実施した一例」
林綾香先生
「血栓症をくり返した抗リン脂質抗体症候群疑い患者に対するABO不適合生体腎移植の一例」
いずれの発表も、活発な議論がなされ、大変有意義でした。
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