2021年6月4日(金)から6日(日)までパシフィコ横浜で第66回日本透析医学会学術集会・総会が開催されました。今回の透析学会はコロナ禍の中の開催でありWeb併用で行われました。
我々のグループからは以下の発表がありました。
【教育講演】
腹膜透析の合併症対策
丹野 有道 先生
【コメディカル透析セミナー】
透析患者における使用頻度の高い薬物の注意点 丸山 之雄 先生
【TSUBASA PROJECT報告】
腹膜透析患者における透析液中CA125の性差の検討
土谷 千子 先生
【ポスター発表】
内科的治療で良好な経過を辿った維持透析患者における化膿性脊椎炎の一例
大城 賢太郎 先生
腹膜透析患者における出口部感染症リスクファクターの検討
小川 恭平 先生
人工血管グラフトに径5mm程の穿孔を伴った人工血管グラフト感染の1例
松永 悠路 先生
PD腹膜炎と性差
土谷 千子 先生
腹膜透析患者における鼡径ヘルニアの検討
秋山 由里 先生
腹膜透析患者における水・ナトリウム(Na)代謝異常の検討
古谷 麻衣子 先生
腹膜透析患者における血清β2ミクログロブリン値と生命予後の関連性
丸山 之雄 先生
発表された先生方、参加された先生方、お疲れさまでした。