2025年6月27日
当科 宮崎令奈先生 筆頭著者の
「末期腎不全患者の巻貝摂取によって発症し遷延したテトラミン中毒の1例」
が、日本透析医学会誌に症例報告として出版されました。
本例は、富士市立中央病院で経験した末期腎不全患者のテトラミン中毒に対して、血液透析が著効したことを文献的に考察しており、大変興味深い内容となっています。
ぜひご覧くださいませ!
当科腎臓再生チームの研究内容につきまして、以前より各種メディア等で研究に関する記事を取り上げていただいており、その後今日まで多数のお問い合わせをいただいております。現在、相談のための診療予約が入り、通常の一般診療や研究業務に支障をきたす事態を招いております。誠に申し訳ございませんが、腎臓再生に関するご質問等での診察予約は受け付けておりません。また、現時点で再生治療の被検者様募集(治験)などは一切行っておらず、治験等に関する個別のお問合せについてはご遠慮申し上げております。この点、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。尚、患者様個人からのご寄付につきましても遠慮させていただいております。腎臓再生研究につきましては、進捗があり次第、当ホームページへ掲載予定でございますので、随時ご覧くださいますようお願い申し上げます。
2025年6月27日
当科 宮崎令奈先生 筆頭著者の
「末期腎不全患者の巻貝摂取によって発症し遷延したテトラミン中毒の1例」
が、日本透析医学会誌に症例報告として出版されました。
本例は、富士市立中央病院で経験した末期腎不全患者のテトラミン中毒に対して、血液透析が著効したことを文献的に考察しており、大変興味深い内容となっています。
ぜひご覧くださいませ!