APCN x KSN 2024 (Asian Pacific Congress of Nephrology 2024 conjunction with The 44th Annual Meeting of The Korean Society of Nephrology 2024) が6月13日から16日までインターコンチネンタルソウルCOEXで開催され、6月15日土曜夕方に行われたインターベンショナルネフロロジーのセッションでオオトリの招待講演を柏病院の池田雅人先生が務めました。
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Title: Current status of Japanese Interventional Nephrology / New theory: Implanting PD Catheter Exit-site Facing an Upward Direction
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参加国の中では日本の腎臓内科医によるインターベンショナルネフロロジー実施率、繊細な技術や深い知識が称賛され、Discussionセクションでは多数の質問があり、笑いを交えた楽しく議論が繰り広げられました。
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集合写真で池田先生の左が司会を務められたASIDN(American Society of Diagnostic and Interventional Nephrology) プレジデント のエモリ―大学Niyyar教授、右がハーバード大学のHentschel教授、左端が韓国カソリック大学のShin教授です。
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6月14日金曜夜にはPresidential Dinnerが SIGNIEL SEOUL 76F Grand Ballroom (Lotte World Tower)で派手なパーフォーマンスショーとともに開催されました。
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池田先生が国際学会のシンポジウムのオオトリを務めたことは、我々医局員にとっても、とても名誉なことです。池田先生、お疲れ様でした。
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