2020年2月13日と14日の2日間、北九州市の北九州国際会議場において第53回日本痛風・尿酸核酸学会総会が開催されました。
我々の医局からは以下の発表がありました。
「CKDステージ3以降の腎機能低下を有する高尿酸血症の患者に対する尿酸降下薬の腎保護効果のメタ解析」
丸山之雄先生
「腹膜透析患者における血清尿酸値と生命予後との関係」
菅野直希先生
「化膿性腰椎椎体椎間板炎と腎障害を合併した複合型ヘテロ変異キサンチン尿症I型の1例」
久保英祐先生
高尿酸血症治療の新規薬剤の発表もあり、とても盛り上がった学会でした。
発表された先生方、参加された先生方、お疲れさまでした。
フグも美味しかったですね。
観光も少々…