2022年2月8日
当科 仲長奈央子先生の論文
Tubulointerstitial nephritis: a biopsy case series of 139 Japanese patients
が Clincal and Experimental Nephrology誌にオンライン掲載されました。
本研究は、本学附属病院と関連施設の腎生検例のうち尿細管間質性腎炎と診断された139例の臨床病理像を詳細に解析した症例集積報告です。
病因別の臨床病理所見に加えて長期腎予後を比較検討しえた研究としては、本邦ではこれまでに類を見ない多くの症例数を対象としており、本疾患に関する情報源として大変貴重な研究成果です。
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仲長先生、おめでとうございます!
引き続き臨床に研究に、頑張ってください。