5月26日(水)に第7回 JTJ SeminarがWeb形式で開催されました。
これは、毎年開催されている東京大学と慈恵医大の合同での勉強会です。
一般演題で勝俣陽貴先生が「iNKT細胞を介した移植後免疫寛容の誘導」というテーマで発表されました。
もう一題は東京大学の竹村浩至先生が「薬理的HIF-PH阻害によるCKDマウスにおける運動耐用能への影響」について発表されました。
また、特別講演は、山本泉先生の司会の下、昭和大学医学部 内科学講座 腎臓内科学部門の本田浩一教授から「心腎連関とHIF-PH阻害薬」というテーマでのご発表でした。
いずれの演題も、腎性貧血の最先端の内容であり、とても勉強になりました。
参加された皆様、お疲れさまでした。