腎臓再生研究に関しまして(患者様および医療関係者各位へ)

当科腎臓再生チームの研究内容につきまして、以前より各種メディア等で研究に関する記事を取り上げていただいており、その後今日まで多数のお問い合わせをいただいております。現在、相談のための診療予約が入り、通常の一般診療や研究業務に支障をきたす事態を招いております。誠に申し訳ございませんが、腎臓再生に関するご質問等での診察予約は受け付けておりません。また、現時点で再生治療の被検者様募集(治験)などは一切行っておらず、治験等に関する個別のお問合せについてはご遠慮申し上げております。この点、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。尚、患者様個人からのご寄付につきましても遠慮させていただいております。腎臓再生研究につきましては、進捗があり次第、当ホームページへ掲載予定でございますので、随時ご覧くださいますようお願い申し上げます。

東京慈恵会医科大学附属病院 腎臓・高血圧内科

The Jikei University Nephrology and Hypertension
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東京慈恵会医科大学附属病院 腎臓・高血圧内科

The Jikei University Nephrology and Hypertension
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2025年11月16日・17日に福岡国際会議場で第30回 日本腹膜透析医学会学術集会・総会が開催されました。
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我々のグループからは以下に挙げる大変多くの発表があり、慈恵のプレゼンスを大いに発揮していただけたと思います。

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また、嬉しいニュースが2つありました。

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柏病院診療部長の池田雅人先生が3年後の 第33回 日本腹膜透析医学会学術集会・総会の大会長に選ばれました。池田先生の今までの真摯な腹膜透析診療と、特にインターベンショナルネフロロジーの啓蒙が認められたのではないかと思います。慈恵PDグループとしても、大変うれしいことであり、みんなで頑張って準備を進めていきたいと思います。

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また、第三病院看護部の押川 愛 さんの演題が見事、優秀演題賞に選ばれました。押川さんは、10年以上にわたり、第三病院で腹膜透析看護に尽力していただいており、本当に良かったと思います。

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発表された方、参加された方、お疲れ様でした。
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【ワークショップ・腹膜病理検討会・腹膜透析基礎セミナー・企業セミナー】
腹膜透析の中止基準:10年以内
丹野 有道 先生
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硬性腹膜鏡の肉眼所見
丹野 有道 先生
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腹膜透析カテーテル挿入術
丹野 有道 先生
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腹膜透析液の生体適合性を再考する
丹野 有道 先生
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併用療法に関する診療ガイドの策定
丸山 之雄 先生
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極細内視鏡で2回腹腔内を観察した1例
松尾 七重 先生
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PD+HD併用療法の有用性
松尾 七重 先生
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腹膜透析用極細内視鏡の実際
古谷 麻衣子 先生
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【口演】
中性低GDP透析液による腹腔内洗浄は致死性腹膜炎モデルの生命予後を改善する
池田 雅人 先生
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被のう性腹膜硬化症有病率の調査、WADDAシステムを用いた検討
丸山 之雄 先生
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IoT連携を活用してassisted PDを導入した独居高齢患者の一例
古谷 麻衣子 先生
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全盲状態から腹膜透析導入し、自立した生活を送れている一例
星野 太郎 先生
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1型糖尿病を原疾患とする末期腎不全患者5例における腹膜透析導入後の経過とその比較
椎名 裕城 先生
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腹膜透析患者におけるサクビトリル・バルサルタンの有効性の検討
嶋田 啓基 先生
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腎摘出後に腹膜透析液の後腹膜腔リークを認めた一例
石塚 勘太 先生
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鼠径ヘルニア保存的加療中にヘルニア嚢内血腫を生じた腹膜透析患者の1例
原田 瑠衣 先生
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【看護部】
島しょ部で暮らす患者の腹膜透析導入支援–島ではじめての腹膜透析 (優秀演題)
押川 愛 さん
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高齢患者の持てる力を支えるアシストPD
及川 千鶴 さん
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ワークショップ: PD導入期の出口部管理
後関 素子 さん
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