当科 林綾香先生と川邊万佑子先生の執筆論文
「Clinical and Pathological Significance of Mesangial C1q Deposition in Kidney Transplant Recipients with Recurrent IgA Nephropathy and Patients with Native IgA Nephropathy」
がNephron誌に掲載されました!
本研究は、腎移植後再発性IgA腎症18例とNativeのIgA腎症36例の臨床病理学的検討です。前者の方が後者よりメサンギウム領域のC1qが陽性となる症例が多いことを明らかとし、臨床病理学的意義について考察しています。
是非ご一読ください。
林先生、川邊先生、おめでとうございます。
掲載論文はこちらになります。
https://karger.com/nef/article/147/Suppl.%201/80/853158/Clinical-and-Pathological-Significance-of