2020年2月8日第43回IgA腎症研究会が当学講堂で開催されました。
当科からは以下の演題発表がありました。
「膜性増殖性腎炎型IgA腎症の臨床病理学的特徴」畑中彩恵子先生
「IgA腎症患者における糸球体総数の推算と単一糸球体濾過機能指標の解析」丸本裕和先生
「IgA腎症に対する扁摘単独治療の有効性の検討」丸本裕和先生
「腎移植後IgA腎症における予防的扁桃摘出術の再発抑制効果と糖鎖異常IgA1(Gd-IgA1)に関する後ろ向き観察研究」川邊万佑子先生
なお、丸本先生2演題発表されておりましたが、「IgA 腎症患者における糸球体総数の推算と単一糸球体濾過機能指標の解析」という演題発表にて優秀演題賞を受賞されました。
丸本先生、おめでとうございます!
発表された先生がた、参加された先生がた、大変お疲れ様でした。