2020年9月19日から9月20日まで第26回 日本腹膜透析医学会総会・学術集会が開催されました。コロナ禍の中、現地開催とWeb参加のハイブリッド形式での開催となりました。 我々のグループからは以下の発表がありました。

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発表された先生方、参加された先生方、お疲れさまでした。

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【CAPD基礎セミナー】
カテーテル挿入術
丹野　有道　先生

【教育講演】
適正透析；腹膜カイネテックス、PET
丸山　之雄　先生

【腹膜病理検討会1】
腹腔鏡で捉えるマクロ腹膜病理：極細内視鏡の所見との対比を含めて
丹野　有道　先生

【腹膜病理検討会２】
中性液以後のEPSの臨床像
松尾　七重　先生

【口演】
透析患者における便秘関連quality of lifeとそれに関与する臨床的因子の検討

本多　佑　先生

腹膜透析患者における低GDPs透析液時代の腹膜透過性に影響する因子の検討

土谷　千子　先生

憩室炎から再燃性PD腹膜炎をきたした１例
小川　恭平　先生

傍カテーテルPD腹膜炎に対して一期的カテーテル入れ替え術を施行した一例
山内　真理子　先生

Moraxella osloensis による腹膜透析関連腹膜炎の一例
根本　暉久　先生

新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)に罹患した腹膜透析患者の1例
増田　直仁　先生

TPD(tidal peritoneal dialysis)における除水量・Na除去量・溶質除去量の検討
古谷　麻衣子　先生

低濃度ブドウ糖含有中性液の1.5L/日使用6年で腹膜癒着と被嚢形成を認めた1例
山田　琢　先生

腹膜透析から生体腎移植に移行する際に腹水貯留が遷延した一例
嶋田　啓基　先生