2019年10月30日
恒例のNephSAP Web Seminarに当科 後期レジデントで聖路加国際病院に出向中の大庭梨菜先生が出演いたしました。
NephSAP Web Seminarとは米国腎臓学会が臨床力の維持・向上を目的として会員向けに発行しているCase問題をWebセミナー形式にしたものです。
今回は「末期腎不全および透析に対するアプローチを学ぶ」というテーマでした。
判断に悩む微妙な選択肢を丁寧に解釈して、上手に回答できていたと思います。
大庭先生、本当にお疲れ様でした!
当科腎臓再生チームの研究内容につきまして、以前より各種メディア等で研究に関する記事を取り上げていただいており、その後今日まで多数のお問い合わせをいただいております。現在、相談のための診療予約が入り、通常の一般診療や研究業務に支障をきたす事態を招いております。誠に申し訳ございませんが、腎臓再生に関するご質問等での診察予約は受け付けておりません。また、現時点で再生治療の被検者様募集(治験)などは一切行っておらず、治験等に関する個別のお問合せについてはご遠慮申し上げております。この点、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。尚、患者様個人からのご寄付につきましても遠慮させていただいております。腎臓再生研究につきましては、進捗があり次第、当ホームページへ掲載予定でございますので、随時ご覧くださいますようお願い申し上げます。
2019年10月30日
恒例のNephSAP Web Seminarに当科 後期レジデントで聖路加国際病院に出向中の大庭梨菜先生が出演いたしました。
NephSAP Web Seminarとは米国腎臓学会が臨床力の維持・向上を目的として会員向けに発行しているCase問題をWebセミナー形式にしたものです。
今回は「末期腎不全および透析に対するアプローチを学ぶ」というテーマでした。
判断に悩む微妙な選択肢を丁寧に解釈して、上手に回答できていたと思います。
大庭先生、本当にお疲れ様でした!