平成28年1月21日に第10回JJK東京腎・脈管フォーラムが開催されました。
この研究会は、慈恵医大・順天堂大学・慶応義塾大学の3医大での合同研究会です。
一般演題は、
「肥満関連腎症の病態生理~相対的虚血による尿細管間質障害~」
慶応義塾大学 医学部 腎臓内分泌代謝内科 二木 功治先生
「CKD-MBDのエピジェネティクス」
東京慈恵会医科大学 腎臓高血圧内科 内山威人先生
「RAGEノックアウトマウスにおける腎症改善効果のメカニズム」
順天堂大学 腎・高血圧内科 萩原 晋二先生
各大学素晴らしい研究結果でした。
特別講演は
「ガイトン理論で紐解く高血圧のシステム解析〜腎臓X圧受容器反射が高血圧〜」
九州大学循環器病未来医療センター 未来心血管治療学共同研究部門
准教授 岸 拓弥 先生