Cutting Edge Nephrology 2014が開催されました。
第一部 東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科 研究報告
各研究班からの最新研究の紹介です。
腎病理班 「一部のポドサイトのみに傷害を誘導可能な新しいマウスモデルの作製」岡部 匡裕
腎生理・代謝班 「プロトンポンプ阻害剤が血液透析患者のMg濃度に与える影響についての検討」 中島 章雄
尿酸代謝班 「腎不全モデルラットにおけるARB;アジルサルタンの尿中Na排泄及び交感神経活性への影響」 木戸口 慧
第二部は特 別 講 演です。
「Bartter/Gitelman症候群の今日的意味を考える」
慶應義塾大学医学部 医学教育統轄センター 教授 門川 俊明 先生のご講演でした。
最新の知見を非常に分かりやすく、興味深い素晴らしいご講演でした。
本当にありがとうございました。