2022年4月15日から17日まで「第119回日本内科学会総会・講演会」、及び「医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2022」が京都市勧業館(みやこめっせ)で開催されました。今回も、他の学会・研究会と同様、コロナ禍のためリモート併用で行われました。
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我々のグループからは以下の発表がありました。
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原発性アルドステロン患者における塩分摂取量と血漿レニン活性の関連
河内 瑠李 先生
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両疾患の治療バランスに苦慮したループス腎炎合併原発性アルドステロン症の一例
渡邊 莉子 先生
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ぶどう膜炎を契機に診断された急性尿細管間質性腎炎の一例
鮫島 由樹 先生(医学科医学生)
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家族性低カルシウム尿性高カルシウム血症(FHH)に副甲状腺腺腫を合併し診断に苦慮した一例
野崎 玲央 先生(医学科医学生)
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ビタミンD3サプリメント内服中サルコイドーシス患者における高カルシウム血症の一例
三尾 仁人 先生
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特に、研修医の先生や学生の方々の発表は素晴らしかったです。
発表した先生方、ご指導いただいた先生方、お疲れまでした。
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