2018年9月14日~16日に北海道旭川で第41回日本高血圧学会が開催されました。
当科からは以下の演題が発表されました。
【ポスター発表】
原発性アルドステロン症の片側および両側過剰分泌における画像所見の有用性と特徴
石川 直美
健常者におけるタンパク質摂取量と単一ネフロン糸球体濾過値
大庭 梨菜
腎不全モデルラットにおけるARBのNa利尿効果
木戸口 慧
【口演】
New insights on glomerular hyperfiltration:a Japanese autopsy study
神崎 剛
高血圧に伴う低ネフロン数と糸球体過剰濾過
神崎 剛
腎生検組織標本と造影CT検査による日本人総ネフロン数の推算
佐々木 峻也
【シンポジウム】
高血圧・生活習慣病における白血球レニン-アンジオテンシン系の意義
春原 浩太郎
また、若手企画3 症例検討道場 高血圧患者を救え!ベテラン医師 vs. 若手医師 に
大庭 梨菜 が若手医師として出場いたしました。
このようなベテランと若手の交流があると学会がさらに盛り上がりますね!
みなさん、お疲れ様でした!