2019年8月9日〜11日、埼玉県にある国立女性会館にて「女子中高生夏の学校2019 〜科学・技術・人との出会い〜(夏学2019)」が開催されました。
全国から101名の女子中高生が参加し、29名の大学生大学院生スタッフや200名以上の理系分野の協力学会、大学、高校および企業からの実行委員やスタッフの協力のもと、3日間のサイエンスプログラムが催されました。
その中で、日本腎臓学会の若手スタッフとして、当院研修医 向田凪沙先生が参加してきました。
日本全国から集まった他6人の先輩先生方とともに、第2病日に開催されたポスター展示および「GATE WAY」というブース活動に参加し、理系を目指す中高生たちの進路相談のお手伝いをしてきました。
女子中高生に将来のビジョンを考えてもらう、という催しでしたが、
将来の大きな夢と希望に満ち溢れた女子中高生たちに、
向田先生もパワーをもらって帰ってきたようです。
向田先生、お疲れ様でした!