2017年10月20日から10月22日まで、第40回日本高血圧学会総会がひめぎんホール(愛媛県県民文化会館 松山市)で開催されました。
当科からは以下の発表がありました。
皆さん、お疲れさまでした。
【若手企画 医学実験セミナー】
初志貫徹 ― ぶれないラボの方向性をつくる ― 横尾隆先生
【シンポジウム】日本人のネフロン数と高血圧 坪井伸夫先生
良性腎硬化症における経過中時間平均尿蛋白量の腎予後に与える影響 天野方一先生
糸球体虚脱の定量化 : 良性腎硬化症において糸球体容積 / ボウマン嚢容積比低値は腎予後不良を予測する 春原浩太郎先生
T 型カルシウムチャネル抑制薬の腎保護効果と交感神経活性との関連 菅野直希先生
当院での原発性アルドステロン症の診断における各負荷試験の正診率 木戸口慧先生
健常成人腎において糸球体係蹄とボウマン嚢の容積比は臨床背景によらず一定である 佐々木峻也先生