東京慈恵会医科大学 腎臓・高血圧内科

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大学院

研究内容
当科は腎炎・腎不全・高血圧・尿酸代謝を研究の柱として、基礎研究から得られた結果をもとに臨床への応用について常に考えながら診療と研究の両立をはかっている。最近の主な研究内容は以下の如くである。
1. 進行性IgA 腎症において、尿細管肥大と関連したperitubular capillary の再構築が腎機能保持に重要な役割をはたしている可能性が示唆された。
2. DM 腎症において、p27 の尿細管細胞発現は尿細管肥大とともに間質病変の発症に関与していることが示唆された。
3. Bone morphogenic protein 4 はVascular endothelial growth factor の発現調節を介して糸球体血管係蹄や糸球体・尿細管周囲毛細血管の形成に寄与することが示唆された。
4. 臓器幹細胞を発育中のラット胎児体内の臓器発生部位に置くことで、ヒト間葉系幹細胞から複雑な構造をもった腎臓の一部の再生に成功した。
5. PTH 分泌制御機序に心筋型カルシウムチャネル遺伝子多型が関与していることを明らかにした。
6. 腹膜硬化症発症には腹膜透析液のbio-incompatibility(酸性、GDP)が関与していることが示唆された。
7. DM 腎症患者に高率にみられる早朝高血圧症を強化降圧療法にて是正することは腎障害進展防止に有用であることが示唆された。
8. イタリア、ドイツから依頼されたキサンチン尿症(タイプT、U)の遺伝子解析を行った。
9. 尿酸トランスポーターであるURAT1 遺伝子変異の起源について解析を行った。
10. 慢性動脈閉塞症に対する自己骨髄細胞移植による血管新生療法を開始した。
11. 多発性嚢胞腎遺伝子がカルシウムチャンネルとして機能していることを発見した。
12. 多発性嚢胞腎の嚢胞は細胞内cAMPの作用で拡大することを報告した。
研究課題
当科は腎炎・腎不全・高血圧・尿酸代謝を研究の柱として、基礎研究から得られた結果をもとに臨床への応用について常に考えながら診療と研究の両立をはかっている。最近の主な研究内容は以下の如くである。
1. IgA腎症における腎間質微小循環に関する研究
2. 糖尿病性腎症の尿細管間質病変発症機序に関する研究
3. 糸球体毛細血管係蹄形成におけるBMP4に関する研究
4. 間葉系幹細胞による腎臓再生に関する研究
5. 二次性副甲状腺機能亢進症に関する研究
6. 被嚢性腹膜硬化症、腹膜硬化症に関する研究
7. 早朝高血圧と臓器障害に関する研究
8. キサンチン尿症の遺伝子解析
9. 腎臓における尿酸動態の分子生物学的解析
10. 慢性動脈閉塞症に対する自己骨髄細胞移植による血管新生療法
11. 多発性嚢胞腎の嚢胞化拡大抑制に関する研究
一般目標(GIO)
医学の基礎となる生命科学全般に関心をもち、疑問点を科学的に解決する能力を身につける。
行動目標(SBO)
1. 臨床上の問題点を抽出し、これに対する科学的思考ができる。
2. 抽出した臨床上の問題点から、研究課題(作業仮説、目的、研究計画)を設定できる。
3. 研究結果をまとめて、学会発表、論文作成ができる。

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